「財政破綻の歴史と責任」ー市民にわかりやすく情報公開を!
「353億円という他に比類のない巨額赤字、財政破綻の歴史を明らかにし、国や道、企業や銀行の責任についても応分の負担を求める事、住民の福祉・暮らしの充実・市民の声が反映する議会、防災の充実を」このことをかかげてたたかった昨年の市議選では、みなさんの大きな応援で5位当選となり、喜びを分かちあえた嬉しい春となりました。
議会活動としては、日本の歴史の転換点といわれる、3・11東日本大震災、原発事故、放射能汚染、原発に代わる自然エネルギーの問題、そして、夕張の転換点である財政破綻について、歴史的な経過と国や道、企業・銀行とのかかわり・責任について市民の前に明らかにし、国と道の責任を明確にして、特別対策を要求すること…このことを新市長に迫る議会活動となりました。
いまからちょうど2年前の、―春からは財政再生団体―になるという2010年1月、党夕張市委員会では緊急要望をしています。
『再建団体に移行して、これまでの3年弱の間に、子育て・勤労世帯の現役世代を中心に約二千人もの人口が流出しており、その対策なしに再生は不可能であること』しかし、その対策は遅々として進みません。
しかし、議会の改革は少しずつながら進み、夜間議会が実現。住民との懇談会も子どもたちやPTAとの懇談会、新年度は議会基本条例も…という構想もでてきました。
市長と議員と議会が変わった昨年―さて、新年を迎え、こんどは市民が変わる番かもしれません。
ご存知のように、北炭や松下、銀行の貸し手責任、こういう責任は市民でなく、国が取るべきものですがうやむやにされています。原発と同じように、国や企業に責任を果たさせましょう。
―財政破綻の歴史と責任を、市民に分かりやすい形での情報公開を求め、責任のあるところには責任を果たしてもらい、人口の流出を抑えるためにも、市民生活の向上を求める…新しい年のスタートです。
今年こそ、そんな市民運動が必要なのでは?